FamiPay(ファミペイ)が最大15%還元キャンペーンを実施しています。詳しく解説していきます。
FamiPay(ファミペイ)とは?
ファミペイがアプリ名で、FamiPayが電子マネー決済機能をさすようです。ややこしいですが、どちらもファミペイと呼ぶことに違いはなさそうです。
ファミペイも、PayPayやOrigami Payなどと同様のバーコード決済アプリです。
事前にチャージをする必要がありますので、PayPayと同じ仕様ですね。
チャージは、ファミリーマートのレジでするか、ファミマTカード(クレジットカード)を持っていれば、クレジットカードチャージが可能です。現状、クレジットカードチャージができるのは、ファミマTカードのみとなっています。
ただし、チャージの際には、ポイント付与はありません。ですので、
- ファミペイ支払いでポイントゲット
- クレジットカードチャージでポイントゲット
ポイントの二重取りはできないということになります。
使えるお店
- ファミリーマート
- Kaema(カエマ)
現状2択ですが、ほぼファミリーマートのみと考えてよいですね。今後に期待!?でしょうか。
ポイント還元率
200円で1ポイントのFamiPayボーナスがもらえます。ですので、還元率は0.5%です。チャージでもポイントが貯まりません。
15%還元キャンペーン
7/31までに現金・ファミマTカード(クレジットカード)でチャージされた総額(上限20,000円まで)を対象に10%相当のFamiPayボーナスを還元します。
ファミマTカード(クレジットカード)でチャージをされた方には、更に5%相当(上限20,000円チャージまで)のFamiPayボーナスを還元します。
現金であれば、還元率10%で2,000円が上限に、ファミマTカードでのチャージであれば、還元率15%で3,000円が上限となります。
キャンペーンのFamiPayボーナスは8月中旬頃にファミペイアプリ上で付与されます。即座ではないので、残念ではありますが、最大15%というのは大変魅力ですね。
ファミペイは税金・収納代行支払に利用できる
購入できるものを教えてください。
ファミリーマート店舗では、原則すべてのお買い物でご利用いただけます。ただし、一部の収納代行のお支払いや、Famiポート商材(各種代金のお支払、Famiパス、寄付、海外送金サービス、貸付金の返済等)、各種電子マネーへのチャージ、コピー・FAXのお支払いにはご利用いただくことができません。
クレジットカード返済の代行収納はできませんが、固定資産税や住民税などは支払いが可能です。
15%還元キャンペーンを活かせば、税金が15%キャッシュバックされるのと同じで大きく節約になります。
ファミリーマートでのサービス商材(Famiポート・収納代行等)のお支払いでは、1件につき10円分のボーナスが付与されますが、一部対象外もございますのであらかじめご了承ください。
ファミペイ利用は通常時で200円につき1ポイントもらえるのですが、税金支払いでもポイント付与の可能性があります。まだ未検証ですが、1件につき10円のポイント付与があるかもしれませんね。
まとめ
今回のキャンペーンを利用すれば、収納代行・税金の支払いで最大15%還元を受けることが出来ます。
ファミペイで税金の支払いで、ポイントがつかないことを考えると、通常時はセブンイレブンでnanaco支払いで税金を支払う方がお得といえます。(ファミペイ側でポイント付与がされれば話は変わってきます。)
nanacoチャージの際にクレジットカードポイントが付与されるので、リクルートカードの場合は、1.2%のポイント還元がされます。
税金をnanacoで支払いをしてもポイント還元はされませんが、チャージでポイントをもらえることができるわけですね。
通常利用であれば、やはりnanacoが良いと思いますが、今後もキャンペーンがあるのであれば、ファミペイもありかもしれません。
どちらも準備しておくのがベターかもしれませんね。ただし、管理が煩雑になってしまうデメリットもありますね。
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