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らくらくメルカリ便のPUDOで商品の送り方を解説!!追加料金なし・宛名ラベル貼り付けなしで便利!!

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メルカリでの発送はみなさんどうしているでしょうか?今回、メルカリで利用できる発送方法の一つである「PUDO(プドー)」の解説をします。

PUDOとは?

PUDOステーションと呼ばれる宅配ロッカーの中に荷物を入れるだけで、ヤマト運輸が発送をしてくれるサービスです。

PUDOステーションは、駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設などに設置されています。こちらから、最寄りのPUDOステーションを探せますよ。

 

PUDOの料金は?

そして気になるのは、PUDOの料金ではないでしょうか?

PUDOを利用して発送するには、発送方法を「らくらくメルカリ便」にする必要があります。

送料は、らくらくメルカリ便の送料となります。PUDOを利用しても特別料金・別途料金は必要ありません。

 

らくらくメルカリ便の料金

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ネコポス利用の場合は、195円で送ることができますね。ありがたいです。

 

PUDOの発送日数は?

PUDOの発送に要する時間は、らくらくメルカリ便と同じです。

近場の場合は、翌日に届くこともあるようです。発送する時間にもよりますが、集荷の時間に間に合うことが前提となりますね。

遠ければ、翌々日になることもあります。土日祝日の配達はありますのでありがたいですね。

 

PUDOステーションの使い方

PUDOステーションは、駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設などに設置されています。こちらから、最寄りのPUDOステーションを探せますよ。

 

PUDOの使い方の流れとしては、

  1. 「らくらくメルカリ便」を選択し、商品を出品する
  2. 商品が購入されたあと、発送の際に「PUDO」を選択
  3. 商品を梱包(宛名書きは不要)
  4. PUDOステーションにいく
  5. スマホのバーコードを読み取り機にあてる
  6. PUDOステーションのボックスが開くので商品を入れる
  7. スマホにて、発送の連絡をする

という流れになります。

 

それでは、PUDOでの商品の発送のやり方を詳しく解説していきます。

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「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択

 

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荷物を梱包します。宛名などは不要です。ただ梱包するだけです!

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「宅配便ロッカーPUDO」を選択します。

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「サイズ」を選択します。今回は厚さ2.5cm以内なのでネコポスにしています。

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QRコードが発行されました。あとはPUDOステーションに行くだけです

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PUDOステーションにつきました

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タッチパネルをタッチします

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「発送」をタッチします

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先程、生成したQRコードをスキャンします

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ロッカーのサイズを選択します。Sの厚みが8.5cm、Mの厚みが18cmです。今回はSサイズにしました

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ボックスが開きました。サイズを誤った場合でも変更が可能です。

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梱包のみの状態で、宛名ラベル等はなしでロッカーに入れます。ちょっと不安ですが、大丈夫です。

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手続き完了です。あとは、メルカリアプリで発送連絡をします。

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発送通知をします。追跡番号がすでに表示されています。当日は追跡番号の反映はされていないようです

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翌日確認してみると、すでに発送完了となっていました。近い地域の方だったのかもしれませんね

以上が、PUDOで商品を発送する一連の流れになります。とっても簡単ですね。

 

PUDOのメリット

  1. 宛名を書く必要がない
  2. 時間がない時でも素早く送ることができる
  3. 追跡番号がある
  4. 匿名配送ができる

ざっとメリットを上げてみました。

宛名を書く必要がない

宛名を書く必要がない・ラベル印刷も不要というのは素晴らしいですね。通常のらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便では、ラベル印刷をして貼るという作業が発生しますね。

梱包のみであとは、PUDOステーションに入れるだけでいいのはとても便利ですね。

 

時間がない時でも素早く送ることができる

上述の通り、梱包だけでよい上に、窓口で荷物の発送手続きをお願いする必要がなく、ボックスに入れるだけでよいので、時間がない人にもオススメです。

 

追跡番号がある・匿名配送ができる

追跡番号があり、匿名配送ができます。これは、通常のらくらくメルカリ便と同じなので、PUDO固有のメリットというわけではありませんが、らくらくメルカリ便と同じように利用できますよ。

 

PUDOのデメリット

  1. PUDOは着払い発送はできない
  2. PUDOステーションが少ないかも??
  3. PUDOステーションで受け取りはできない

PUDO利用のデメリットをあげてみました。

PUDOは着払い発送はできない

着払いは出来ません。売上から手数料・送料が差し引かれる仕組みになっていますね。

 

PUDOステーションが少ないかも??

肝心のPUDOステーションが少ない印象です。これからどんどん増えてくるかもしれませんが、やはりコンビニの利便性は高いですね。

近くにあればぜひ利用したいですね。

 

PUDOステーションで受け取りはできない

通常のPUDOステーションでは、受け取り利用することも可能ですが、らくらくメルカリ便でPUDOステーションを利用する場合は、「発送」のみ利用することが可能となっています。

この点は注意が必要ですね。

 

PUDO利用時の注意点

  1. PUDO選べない・使えないときは?
  2. PUDOステーションのボックスサイズに注意
  3. PUDOは郵便局では送れない

PUDO利用時の注意点などをあげてみました。

PUDO選べない・使えないときは?

らくらくメルカリ便を指定しているか確認をしましょう。

他の発送方法で出品し、商品が購入された後から、発送方法をらくらくメルカリ便に変更しても匿名配送はできません! 注意しましょう。

 

PUDOステーションのボックスサイズに注意

縦・横・高さの三辺合計が100cmより大きい荷物は利用できません。

つまり、100サイズまでは送ることができ、120サイズ以上は送ることはできません。

あまり大きなサイズの商品は送ることができません。ご注意くださいね。

 

PUDOは郵便局では送れない

ヤマト運輸のサービスとなっており、郵便局では送ることはできません。PUDOステーションのみ利用可能となっています。

PUDOステーションがもっと増えてくれるとうれしいですね!

 

以上、PUDOの利用方法・解説になります。

 

メルカリでお得な発送方法とは?少しでも安く発送できればうれしいですね^^

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メルカリのお得な利用方法とは?少しの工夫で変わりますよ^^

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