2019年5月より吉野家がnanaco、QUICPayに対応しました。Origami Payに続いて吉野家ではどんどんキャッシュレスが加速していますね。nanaco、QUICPayのご紹介、お得な支払い方法を解説しますね!
nanacoとは?
nanaco(ナナコ)は、小銭いらずでスピーディーにお支払いでき、お買い物でポイントがたまる便利でおトクな電子マネーです。セブンイレブンでお馴染みですね。
モバイルnanacoも同様に利用できますよ。
QUICPay(クイックペイ)とは?
お店の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけでお支払いが完了する「簡単・おトク」な支払い方法です。JCBが提供するサービスになります。
クレジットカードに付帯するQUICPayやApple Payで利用したりなど幅広く利用することができます。
QUICPayやnanacoで支払えば、現金と違いお釣りのやりとりなどもなくスムーズに支払いができて便利ですね。
nanaco、QUICPayのポイント還元は?
- nanaco:200円につき、1ポイント。還元率は0.5%
- QUICPay:QUICPayに登録されているクレジットカードの還元率
nanacoのポイント還元
nanaco支払いをすれば200円につき、1ポイントもらえるので、還元率は0.5%ですね。nanacoチャージをリクルートカードでチャージすれば、クレジットカードポイントが1.2%もらえるので、合計で1.7%の還元率を実現できます。
リクルートカードは、ポイント還元率1.2%の高還元クレジットカードです。
QUICPayのポイント還元
QUICPayのポイント還元は、QUICPayに登録されているクレジットカードの還元率となるので、登録しているクレジットカード次第ということになります。
QUICPay+であれば、プリペイドカードも登録可能となります。iPhone(Apple Pay)では登録できませんが、Google Payには、Kyash Visaカードが登録できます。
Kyash Visaは2.2%の還元が可能となります。(Kyashにリクルートカードを登録時)
ただし、 Google Payで、QUICPayを利用する際は、限られた端末であることに注意です。基本的には国内メーカーのスマホに限定されます。
最近ではGoogleのPixel3が対応してきたので、今後は海外メーカースマホでも搭載される可能性があるので期待したいところです。
リクルートカード、楽天カードやミライノカード、ヤフーカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして利用できるので、iPhoneユーザーには上記のクレジットカードがいいかもしれませんね。どのカードも1%の還元率をクリアしています。
Tポイントの二重取りは可能?
nanaco、QUICPayで支払いをした場合でもTポイントカード提示で、Tポイントも貯まります。200円につき1ポイント貯まりますので、還元率は0.5%ですね。忘れないようにTカードも提示しましょう。
nanaco、QUICPayで支払いをする際にクーポンも利用できるので、クーポンもあれば忘れずに使いましょう。
結論!吉野家でお得な支払い方法はどれ?
nanaco、QUICPayでの支払いは、現金よりもお得です。またスムーズに支払いもできるので、オススメの支払い方法となります。しかし、nanaco、QUICPayが最もお得か?といわれれば、答えはノーです。
最もお得な支払い方法は下記の通りです。
- Origami Pay
- ジェフグルメカード
どちらも最もお得な支払い方法で、還元率5.2%を実現できます。
詳細は下記の記事を参考ください!
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