らくらくメルカリ便の配送方法に、ゆうパケットプラスが登場しました。
ゆうパケットについて詳しく解説していきます。
ゆうパケットプラスの特徴・メリット
- サイズ:長さ24cm、幅17cm、厚さ7cm以下・2kg以下
- 料金:専用箱代金 65円+配送料金 375円=440円(税込み)
- 専用箱は郵便局、ローソン、メルカリストアで購入が可能
今までは、厚みが3cmを超えると、配送料金がぐっと上がってきたのですが、ゆうパケットプラスは3cm以上7cm以下の荷物を送ることが出来ます。スマホ本体なんか送ることができそうですよね。
ゆうパケットプラス・定形外郵便・レターパックプラス・ゆうパックの比較
3cm以上、7cm以下で送る方法としては、
- ゆうパケットプラス
- 定形外郵便
- レターパックプラス
- ゆうパック
の4種あります。比較していきますね。
サービス | 料金 | サイズ | 補償 | |
ゆうパケットプラス | 440円 | 24cm*17cm*7cmまで | あり | |
レターパックプラス | 520円 | 34cm*24.8cmまで 厚みは3cmを超えてもレターパック封筒に入ればOK |
なし | |
定形外郵便 規格外 |
50g以内 | 200円 | 34cm*25cm*3cm を超えるサイズ |
なし |
100g以内 | 220円 | |||
150g以内 | 300円 | |||
250g以内 | 350円 | |||
500g以内 | 510円 | |||
1kg以内 | 710円 | |||
2kg以内 | 1040円 | |||
4kg以内 | 1350円 | |||
ゆうパック | 60サイズ | 700円 | 3辺の長さが60cm以下 重量は25kgまで 例)20cm*20cm*20cm |
あり |
定形外郵便は、重量に応じて料金が変わってきます。250グラム以下であれば350円と料金を抑えることができます。定形外郵便は補償がないので、注意しましょう。
レターパックプラスとゆうパケットプラスの使い分けができるようになったのではないでしょうか?ちなみにレターパックプラスは補償はありませんが、対面渡しとなっているので、安心できますね。
ゆうパケットプラスのデメリット
メルカリでのみ利用可能ということですね。
ただ、現状メルカリのみなだけで、今後は一般的に利用することやヤフオクやラクマなどでも利用できるようになるかもしれませんね。期待しましょう。
メルカリで利用する際は、ゆうゆうメルカリ便にて利用可能です。匿名配送にも対応していますよ。
ゆうパケットプラスまとめ
レターパックプラスよりもリーズナブルに厚み7cmまでの商品を送ることができるようになります。補償もつくので、安心できますね。
専用ボックスを購入する必要があるので、ひと手間かかりますが、安く送ることができるのでオススメですよ。
以上、参考になれば幸いです。
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